今回は寒い折に咲く可憐なお花「蝋梅(ろうばい)」をお届けいたします🌸
ろうばいは、どこの子?
参考:ロウバイとは | 育て方がわかる植物図鑑 | みんなの趣味の園芸(NHK出版)
梅の花を、まるで、ろう(ろうそく・蝋燭)で固めたような姿から呼ばれた名前といいます。 2枚目のつぼみ、蝋のとろりとした感じが、伝わるでしょうか?



お花の色は黄色、
香りは、梅の花のしゃきっとした感じよりはしっとり、甘く優しい香りです。
うりぼうは、だれの子?
上野村の道の駅で出会った、かわいい子🐗 うりぼう(瓜ぼう)は、いのししの子どもですね。


とってもキュートですが… 子育て中のいのしし(お母さん)は、子どもを守るためにとっても気性が荒いそうです。 そのため、「うりぼうを見かけても、近づいてはだめ!(すぐにお母さんいのししがやってくるから!)」とは、長野でもよく聞きました。
ご笑覧ありがとうございました。