今回は、毎年11月の連休に、高崎市にて開催されるイベント「拝啓ボウイ様」に合わせ、私が知る限りのエピソードをお伝えさせていただきたいと思います。
最初に何も知らない奴に贈るゼ
1981~1988の間「BOØWY」(ボウイ)というロックバンドが活動していました。
氷室京介さん(ボーカル)、布袋寅泰さん(ギター)は、ご存じの方も多いのでは?
このお二人、群馬県は高崎市のご出身なんです!
高崎駅の新幹線発着メロディは、布袋さんのソロ曲「さらば青春の光」「Great messenger」が採用されております。
参考:布袋寅泰 OFFICIAL FANCLUB “beat crazy”|Information
次になぜこの話をしているのかを贈るゼ
高崎市では、市の事業として、ストリートライブを行っています。
「高崎おとまちプロジェクト」
連休はもちろん、普段の金土日でも、駅前や広場では、プロアマ問わず有志によるストリートライブが開催されています。
ストリートライブは、場所によっては演奏者からカツアゲまがいをされた等の噂も聞きますが、高崎市の上記事業は事前申請制、かつ、ライブ中は市のボランティアによる見回りが実施されています。安心してご覧ください!
BOØWYジャスト世代ではないわたし、この「おとまちプロジェクト」にて、氷室京介さんのものまね芸人「じぐろ京介」さんの野外ライブを観たのがきっかけでした。
「声は氷室そのもの、見た目は氷室3人分」なんて、揶揄されますが(笑)、ライブは本当にパワフルで、観るたびに元気をもらえます。
市内のライブハウスにも足を運ぶようになり、「この曲、前も聴いたな。なんて曲だろう?」「この曲、周りの人が盛り上がってたな。有名なのかな?」なんて思ううちに、BOØWYそのものを聴くようになっていたのでした。
※左の写真は「メタボウイ」さんです。こちらも、わたしの推しバンド!気合の入ったヘアスタイルにご注目ください。
最後に夢を見ている奴に贈るゼ
今回の小タイトルは、BOØWYの解散ライブで歌われた「Dreamin’」に由来しています。
参考:BOØWY Dreamin’ 1224 / LAST GIGS
願わくば、忘年会か新年会でこのコールアンドレスポンスをやるのが私の夢です。
ご笑覧ありがとうございました!