【群馬の魅力】ご当地マンホール

今回は、わたしが発見した県内のご当地マンホールをご紹介します!
参考:群馬県|デザインマンホール画像一覧
全地域網羅の途中ですので、経過報告としてお送りいたします笑

🍁まずは我らが太田市

上毛かるたの「お」「太田金山子育て呑龍」の金山と呑龍様があしらわれています。
参考:NO.185 上毛かるた「お」の札(2017年9月号)|るっく&WALK|コープぐんま

太田に来て、駅前にご当地マンホールがないな~と不思議に思っていましたら、なんと、事務所からほど近い郵便局付近で発見しました!

🍁次に少しお近く 館林市

引き続き東毛地域を見ていきましょう。
上毛かるたの「ふ」「分福茶釜の茂林寺」にちなみ、たぬきさんが描かれています。
参考:NO.191 上毛かるた「ふ」の札(2018年3月号)|るっく&WALK|コープぐんま
右の写真は観光協会のゆるキャラ「ぽんちゃん」ですね。
参考:館林観光協会

アサヒ飲料の乳飲料工場が館林にあるため、みなさまお馴染み「カルピス」は、館林で製造されています。
館林駅は、いたるところが、ホワイト&ブルーのドットで飾られています🍹

🍁ちょっと戻って、前橋へ

上毛かるた「け」「県都前橋 生糸の街」そのものが描かれています。

これはカラーでイラストが描かれていますので、レアなマンホールかと思います。
参考:NO.168 上毛かるた「け」の札(2016年4月号)|るっく&WALK|コープぐんま

🍁足を延ばして、みなかみへ

わたしの個人的なお気に入りです!

上部に谷川岳、左側に温泉(湯宿かな、猿ヶ京かな)、右手に白樺、そして手前にこぶしの花が描かれています。
みなかみの良いところ・美しいものを、余すとこなくデザインしていて、見つけるとなんとも嬉しくなります。

SLマンホールは、水上駅からほど近い、SL転車台広場に向かう道すがら、3~4種類ほどに出会うことができます。

こちらはわたしの地元・国立駅のマンホールです。

赤い三角屋根の旧駅舎は、私が高校生くらいの頃、老朽化のため新駅舎に立て替えられました。


国立駅前には、ドイツのアウトバーンに倣ったまっすぐな道路があります。
赤い屋根の駅舎は、マンホールのような春の桜、秋には黄色い銀杏、冬にはイルミネーションと共に、国立を印象付ける存在でした。

足元から、その町や市の風景、歴史が垣間見えるマンホール探し。
まだまだ続けていきたいと思います。

ご笑覧ありがとうございました。

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