わたし自身、ネクスパートへの転職をきっかけに群馬に来て4年目となりました。
その間、プライベートでの付き合いや友人も増え、群馬県の面白いところを見つけるきっかけに恵まれました。
そうしたきっかけを通じて、「自分の住む場所の魅力を見つけ、その土地を好きになる」ことは、つまり「様々な土地や地域において活躍できる」ことにつながり、ひいては、将来に向かって自分のキャリアを広げる力になるのではないかと考えるようになりました。
私としては、太田支部も、自分にとって、そうしたキャリアの広がりの一つだととらえています。
初回、高崎オフィス所長の内山先生も推されるところの、土合駅&谷川岳(群馬県みなかみ町)をお送りします。
GW明け汗ばむようになった頃、友人夫婦(夫妻ともに50代&高崎市出身。)に誘われ、連れて行っていただきました。
土合駅は別名「もぐら駅」ともいわれ、ホームまで、486段の階段を下ります。
地下はもちろん涼しいのですが、歩くので、結局けっこうな汗をかきました。笑
そのあとは、メインの谷川岳ハイキングです。
ロープウェイには乗らず、標高1400からスタートし、平坦な1500~1400をのんびりと。
一の倉沢から1000メートルの崖を望みながら飲んだコーヒーの味、手を浸した雪解け水の感触、これから夏が来るんだなあという空気を感じました。