【群馬の魅力】おいで祭

私は東京は西部の生まれ育ちですが、父方の祖父母&母方の祖母は、群馬県の出身です。
つまり、北澤、3/4は、ナチュラルボーン群馬県民なのです。

今回は、母方の祖母の生まれ故郷 湯宿温泉&みなかみの夏祭り「おいで祭」をご紹介します。

湯で治すと書いて、湯治

湯宿温泉は、古くからの湯治場として知られており、
日帰り温泉もできる「湯本館」が源泉です。

大浴場にはこんな感じで湯の花がごつごつしています!

女湯に向かうわたしに、女将さんが「熱いので、お水入れてくださいね」と言ってくださいました。
せっかくの温泉なのに?と、迷ったのですが

こちらのお湯、水を入れてその真下に、やっと入れる感じでした。
なんでも、源泉は68度!
熱いはずです。

源泉、だてじゃないですね。

お出でと書いて、おいで

みなかみの夏祭り「おいで祭」に行ってきました。

私が行った日はあいにくの雨予報で、
お祭りらしいイベントは見られなかったのですが…


公式インスタをみると、土曜日から盛り上がっていたみたいです。
参照:https://www.instagram.com/oide.minakami/
(写真④⑤)

奥利根と書いて、オクトワン

おいで祭では、みなかみのクラフトビール「OCTONE(オクトワン) BREWING」とレストラン「たんとくわっさい」のジビエ料理が目当てでした。

めちゃめちゃ美味しいです!
ビールは、高崎でも、生タップで飲めるお店あります~

おばあちゃん、孫は、群馬で元気です!

こちらは、沼田城址のオミナエシです。


まだまだ残暑厳しい群馬ですが、少し涼しくなったら、自然散策も楽しみです。

ご笑覧ありがとうございました。

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