さて、今週は、クラフトビールを紹介させていただきます。
なお、私は、ビール含め、お酒の資格は取得・保有しておりません。
あくまで個人の嗜好・感想として、ご覧いただけますと幸いです。
修習先にビール
みなさま、懐かしの「身上調査票」、「趣味嗜好」の欄に、どんな記載をされましたか?
私は「趣味:スキー、茶道」「嗜好:クラフトビール」と書いたところ、修習希望地第3に書いた長野が修習地となりました。
長野県は、「よなよなエール」の「ヤッホーブルーイング」が有名ですね。
私の推しは今も昔も「インドの青鬼」です。
参考:よなよなの里 / よなよなエール公式サイト
就職先にビール
長野のビールも語り始めると夜が明けますので、
現在在住の、高崎市内のブリュワリー(ビール醸造所)をご紹介いたします。
いずれも、駅から徒歩で行ける範囲です!
シンキチ醸造所
日本食の板前さんが、「自分の料理に合うビール」を作る醸造所です。
いかにもこだわりが強そうですが、ビールはなんとも柔軟です。
「常連さんが持ってきてくれた柚子で、ビールを仕込みました!」なんてくらい。
食中酒としてのビールなので、ゴクゴク飲みたい!とはまた異なる味わいです。
また、板前料理=海鮮やお寿司にビールを合わせるの?とびっくりされるかも。
高崎にいらしたら、まずは、ここでしか味わえないタップ直注ぎを体験していただいきたいです。
わたしの推しは、やっぱり「柚子のばかたれ」「ストリッパー」ですね。
参考:同志社女子大学 /「桃栗三年柿八年」の続き
神様にもビール
コタマブリュワリー
昨年オープンしたばかりのブリュワリー(醸造所)です。
コタマというのは、創業者ご夫婦がかわいがっていたネコちゃんの名前だとか。
シンキチとはまた異なったスタイルで、ビール自体ががっつり味わいのあるタイプ。
私の推しは、写真左から3つ目のグラス「ゴールデンエール」!自宅の蛇口から供給したいです。
ブリュワリーの目の前には猿田彦大神を祀った神社があります。
毎日開店前に、その日出来たてのビールをお供えしているのだとか。
右手にビール、左手にドリーム
参考:P.O.P (ピーオーピー) – Don’t think.BEER! (Official Music Video)
高崎のビールも語り始めると夜が明けますので、
「百聞は一“飲”に如かず」ということです。
ところで、連休最終日14日には、高崎でビアフェスがあります。
参考:https://www.instagram.com/craftbeerhouse.takasaki/
次回は、市内を超えて、県内の推しビールをお届けします!
ご笑覧ありがとうございました。